人は幸福を感じる時と不幸を感じる時で、それを感じ取る感覚が違うのはご存知でしょうか

幸福を感じる感覚と不幸を感じる感覚の違い。この違いを理解していれば、

幸せなんてない。私は不幸だ!!という状態は解消し、

いつでも幸福を感じることのできる自分を手に入れることができます。

幸福が低いから不幸ではない

不幸とは幸福が低い状態ではなく、まったく別の感覚が捉えている状態です。

人はどんな時に不幸を感じるでしょうか?

周りの人や状況に対して、自分の状況が著しく劣っていると感じた時に私は不幸だ!!と感じるのです。

周りと比べての状況の把握というのは、周りとの関係性の中で生まれるものです。

 

関係性の中で生まれるということは、たとえばこういった事が起きる可能性があります。

例えば、”いままで自分は恵まれている”と思って過ごしていたが、自分よりも良い生活や良い状況を知った時、だんだんと自分は恵まれていないように感じて不幸だと思うようになった。

というように、幸せだと恵まれていると感じていた事が、他者との比較によっていとも簡単に崩されてしまうのです。特に現代の情報社会では、望まずとも大量の情報が入ることで、感じる必要のない不幸を生み出しているという側面を持っています。

このように不幸とは、他との関係の上で成り立つものであり、絶対的なものではなく、他人や自分の過去と比較した相対的な基準で自分を不幸だと感じます。

だからある意味、自分が不幸と感じてる時に、”他人を妬ましく思う”のは当然なんです。

でも”他人を妬ましく思う”のは、全くもって幸福には繋がらない。

むしろ自己受容を下げつつさらに不幸の感度を上げて不幸を強めるという底のない穴に落ちているようなものです。

そんなもの誰も望みはしない!!

幸福は自分だけのもの

幸福を感じている時、人は他人に対しての関心はなく、自分の中にある幸せだけを感じている状態です。

他と比べることなく、自分の状態のみという絶対的な基準で自分を幸福だと感じます。

幸福を感じている時には他人や周りのことなんてどうでもいい。という状態になります。

 

街中で●カップルが人目も気にせずイチャコライチャコラしている感じと似ているかもしれません。

(他人の目とか気にならず、ひたすら自分の幸福を噛み締めているような状態ですね)

このように幸福とは他人や周りなど関係なく自分だけの基準で感じるものです。

幸福と不幸は同居する

幸福と不幸は相反するものではなく

不幸な時は幸福が見えにくくなって、幸福な時は不幸が見えにくくなっている

というように存在しているけど見えにくく(感じにくく)なっているだけで、それぞれは実は同居しているのです。

だから、

不幸な状態でも幸福は存在するし
幸福な状態でも不幸は存在します。

不幸を感じるか幸福を感じるかは

外に意識を向けているか
内に意識を向けているか

この違いだとも言えます。

自分軸は幸福を感じやすくなる

他人と比較するな!自分軸でいろ!というのは、

 

外に意識を向けると不幸を感じやすく

内に意識を向けると幸福を感じやすい

 

ならば、内に意識がむいた自分軸の方が圧倒的に幸福を感じやすいのですよね。

だから幸福を感じるかという観点からも”自分軸”はとても大切と言えます。

 

こんな風に幸福と不幸は、そもそも感じる基準が違うので比べても全く意味のないものです。

 

だから私は不幸だから幸せなんてない。なんていう状態はありえなくて、

幸福が見えにくくなっている状態なだけで、幸福のエネルギーバランスが崩れている状態です。

 

だからそういう時こそ、

自分が感じる幸福が何なのかを自分の内に意識をむけて探すことが大切なんです。

その時に不幸と比較する必要はありません。なぜなら大きさは比べようもないだから。

幸福のエネルギーは事実の大小ではない

幸福のエネルギーは事実の大小ではなくそれを感じる量に比例します。

どんなに他人や世間にとって小さな幸福であろうとも、自分の中の幸福に準ずるものであれば、いつだって幸福を感じることはできるんです。

不幸を感じすぎるときは自分の内側で感じる幸せにもっと意識を向けてくださいね。

それだけでもあなたの世界は変わります。

 

世界は一瞬にして変わります。