日本食が体にいいってホント?
結論:伝統の日本食はシンプルで消化吸収から腸活まで考慮されてて素晴らしいです。
こんにちは、いっちゃんです。
さて、和食はアルカリ性食品が多いです。
ご存じでしたでしょうか?
また、アルカリ性食品は体内に毒素を残さないので、体に良いのです。
他方で、酸性食品は新陳代謝で酸毒を残し、体内のカルシウムも奪ってしまいます。
年配の女性の骨粗しょう症も、食事が少しは関係してそうです。
また、主食を抜くダイエット法が巷で溢れています。
しかし、主食を欠くと、ミトコンドリアが弱ってしまいます。
すると、細胞全体が弱り、最終的に癌化したり、何らかの病気の原因となります。
だから、主食には、未精製の穀物、米ぬか、山芋、里芋などを毎食食べることをお勧めします♪
それは、ビタミンB群と、マグネシウムがミトコンドリアを活性化させるからです。
よって、ビタミンB群とマグネシウムを取るには、海鮮丼に山芋のとろろをかけて、ワカメや海苔、お醤油で頂きます。
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10割そば+山芋とろろ+海苔+かつお節+卵の黄身もおススメです。
鰹節には、ナイアシンが含まれており、細胞が活性化します。
だから、おにぎりの”おかか”も栄養がよく考えられてますよね。
おかかの玄米おにぎりで、ビタミンB群とマグネシウム、ナイアシンを効率よく摂取しましょう。
ただ、ビタミン類は熱に弱いです。
よって、生の山芋か里芋を海苔と一緒にかじるのが確実にビタミンB群をとマグネシウムを摂取する方法ではないでしょうか。
また、腸活的には、お醤油や、お味噌、ぬか漬けなどの発酵食品を一緒に食べることも大事です。
水溶性食物繊維やビタミン、ミネラルが現代人には不足しています。
よって、生のゴボウ(水溶性食物繊維を含む)をすりおろしてお味噌と生姜で頂いてください。
あとは、寒天、バナナ、イヌリンなども食事に取り入れお腹から奇麗にして下さいね!
<ミトコンドリアを活性する食べ物一覧>
- 玄米、全粒粉、粟
- ビタミンB群、山芋、里芋
- マグネシウム(海苔、海藻など)
- ピーナツ
- マイタケ
- タコ、イカ、スルメ、ブリ
- 貝類、
- ニンニク、ニラ、トマト、玉ねぎ
いかがでしたでしょうか?
和食の凄さを改めて知ると、日本食に愛着がわきます。
ぜひ、皆様も和食回帰なさって、健康を取り戻しましょう!
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