自家製!添加物ゼロの安全な梅干しの作り方はこちら♪
結論:意外と簡単に添加物無の安全な梅干しができます。
こんにちは、いっちゃんです。
添加物無しの安全な梅干しが減っているので、自作の梅干しを作ってみませんか?
<作り方>
- 完熟梅:2Kg
- 赤紫蘇400g
- 塩:360g位~400g位
- 消毒用のお酒(度数35%以上)
- 落し蓋
- 何でもいいので重し
まず、梅干しを入れる容器を熱湯や、度数の高いお酒で消毒します。
そして、梅を水洗いし、軽くタオルドライしましょう。
その後、タオルドライした梅に霧吹きでホワイトリカーをまぶします。
次に、キリなどで梅の、ヘタを取ります♪
それでは、梅干しの容器の底にお塩を一つかみ振り、梅を並べていきましょう!
それから、並べた梅の上にお塩を重ね、ミルフィーユ状に、梅、お塩、梅、お塩の順番に入れていきます。
コツとしては、上に行くほどにお塩の量を多くします。
<POINT>
一番上のお塩の上に梅酢を少し入れておくと梅酢の上りがよくなるようです。
<紫蘇を入れていく>
乾燥した赤紫蘇の分量の12%のお塩を揉み込み、水分、あくを抜き、上がってきた梅酢の中に付け込みます。
※紫蘇が梅酢から出るとカビが生えるので赤紫蘇がはみ出ないようにしておきます。
最後に、落し蓋をして重石を乗せます。
数時間で梅酢が上がって来るので容器を回して梅酢がまんべんなく行きわたるようにします。
3日ほど経過してから重石を取りましょう。
一か月ほど、梅干しを寝かしておき、天気のいい日にざるの上に梅を並べて干します。
梅干し同士が重ならないように、お天道様の光を当てます。
夕方まで干したら、また梅酢に入れます。
次の日、朝からまたお天道様の光にあてて、上記と同様の作業を3三日間繰り返します。
梅をお天道様に3日間干したら出来上がりです♪
お疲れさまでした!
いかがでしたでしょうか?
手間はかかりますが、梅干しは塩と梅さえあれば自分で作れます!
太陽のエネルギーのたっぷり詰まった梅干しをどうぞ、ご賞味下さいませ♪