なにか違和感を感じる人は大抵、精神的に未成熟である。

結論:なぜなら、親の庇護下の幼児のように他人が問題を解決すると考えているからです。

こんにちは、いっちゃんです。

私は、共感性がある故、「未熟な人→自分の投影→要求の押し付け」行為に迷惑しています。

本人は無意識でも、他人に精神的な負担をかけてるのです。

さて、精神的に未成熟な人は以下の事をやります。

①「他人と比較」→②「自分の投影」→③「事実を捻じ曲げる」→④「他人を攻撃する」→⑤「自分の罪の矮小化」→⑫「忘れてチャラにする」

たとえば、勝手に比較して、自分と状況が違うと責め立てる人っていますよね。

そんな人は上記のように勝手に事件を起こします。

だから、認知が歪んでます。

ほんと、困りますよね。

だから、自己主張しないと、タゲられて、消耗するので、しっかりNOを言いましょう。

まず、自己愛者や、人格障害の人は自分が認識できません。

というのは、流されて生きてるので自分が無いのです。

だから、世話する他者を常に要し、「母子分離」も失敗してる状態です。

言い換えると、精神的幼児のままずっと生きているのです。

ただし、経験は蓄積されてるので、演技でまともなフリをしています。

なんか、わりと沢山いるようにも思えますよね。

こうした、演技してる人々は、注目されないと「鬱」になるんです。

その上、「虚言壁」でマナーも道徳心もありませんから、手に負えませんね。

しかも、過剰なパフォーマンスが得意で、性的アピールもします。

こうした人格障害者の演技は、見捨てられ不安に対処するためです。

また、人と比較して、勝手に怒るのは、自分で問題解決する経験を積んでないからです。

なので、面倒事を押し付ける際に、他人が自己完結してると、自分を「拒絶」した!と憤慨します。

このようにして、問題をすり替え、己の欠点を、他人のせいにするのです。

しかも、違和感を感じても、「自分が正しい」と思い込みます。

いかがですか?

本当に、身勝手ですよね。

それでは、この辺りで、生まれた時代別に異なる人々の性格の特徴を列挙しますのでご参照下さい。

<戦後生まれ>

マナーが悪く、我良し、ガッツがあり、拝金主義が多い。

<バブル世代>

メンタルが強く、コミュ力高いが、楽を好み、向上心無き人も多い。

<氷河期世代>

能力高いが自己肯定感低い、経済的に恵まれない

<ゆとり世代>

競争心薄く、マイペース

<さとり世代>

欲が無く、余計な者欲しがらない、プライベート重視

<Z世代>

自己主張強く、共感性薄い、コミュ障、ネットリテラシー高い、効率重視

ざっとこんな感じです。

もちろん、マトモな人もいますが、割合的に少ないと感じます。

なので、作られた常識に服従し自ら考えない人たちは変化にとても弱いです。

また、親との関係性が悪い人は、メリットクレクレ人間になり果てます。

したがって、「年代別性格の違い」+「親との関係」+「その時の状況」を考慮し人間関係を構築する必要があります。

そもそも、他人はお母さんではありませんからね。

だから、迷惑かけてると思わない人は幼児と変わらないのです。

それから、人間関係がより困難になったのは「経済状況+精神的幼児の増加」が原因ではないでしょうか。

もし、経済苦ならば、生活レベルを落とし、自給自足、人間関係を大事にする努力をしてますでしょうか。

いや、同じ生活で、楽をしたいし、他人とは関わらない!

けれど、「メリットをクレ!」な人は誰に好かれるのでしょうか。

こんな精神状態では、報いが来ますから、早急に改善する必要があると思います。

それでは、今回は以上です。

いかがでしたでしょうか。

いつの時代も、人間関係は難しいので、良くする方法を一生学んでいかねばと思ってます。

では、いつも身近にいてくれる人たちに感謝を込めて…。

ありがとうございます。

ありがとう。

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