驚き!その辺の川魚を飼育したら、意外な学びがありました…。
結論:魚も喧嘩をするということです。
こんにちは、いっちゃんです。
実は、少し前から、川魚の飼育をしています。
ところが、川魚を飼うのって結構手間がかかるんですよ。
まず、水槽に麦飯石(ばくはんせき)や、バクテリアの付着した土を入れないと水がすぐに濁ります。
それに、お魚も糞尿をします。
したがって、フィルターを入れる方が良いそうです。
また、お水のPHの相違でショック死するお魚もいました。
そもそも、PHの調節に無知で、ごめんなさい….。
それから、お魚ってジャンプするんですよ。
たとえば、トビウオのように、お水の中から勢いよく外に飛び出すんです。
思えば、飼育当初、お魚がジャンプし、何匹かは床で死んでしまいました。
ほんとに、ごめんなさい…。
それに加えて、お魚が仲間を攻撃する事に、もっと驚愕しました。
これは、狭い水槽内でマウントが生じたからです。
多分、自然な川ではストレスが少なく、魚同士の喧嘩は少ないはずです。
これって、人の行動とよく似ていてますよね。
太古の時代、人が自然と共生してた頃はマウントなど少なかったはずです。
しかし、現代は仕事の非人間化に伴い、新人虐めや嫌がらせが絶えません。
また、幼少期の愛情不足が原因の孤独感から揉め事を起こす人もいます。
<川魚の飼育で学んだこと>
- 狭い場所には行かない
- 風通しの良い職場を選ぶ
- 人間関係の悪い職場は避ける
いま、SNSで恐怖を煽る情報+食材のインフレで人がイライラしてます。
そこで、プランター栽培でお野菜を自給し、自然と繋がってみませんか?
ところで、今回のテーマであるお魚の飼育について、ホントは大きく育てようと考えてました。
しかし、大きくならないお魚だったんです。
それでも、お水の管理、お魚同士の関係、お魚は飛ぶという事を学びました。
ですから、今後は、次の目標を設定し、実践します!
いかがでしたでしょうか?
上記のように、何事でも挑戦すれば、学びがあります。
そんなこんなで、今回はこのあたりで失礼しますね!
いつも身近にある自然環境に感謝を込めて…。
ありがとうございます。
ありがとう。