実践!レモン水を普段から飲んで内側から奇麗になろう!
結論:レモンは強アルカリ性で疲労や、むくみに良く、お肌も奇麗になるのでよく食べましょ♪
こんにちは、いっちゃんです。
農業や家庭菜園をされてる方が喜ぶ梅雨に入りましたね。
さて、薬膳の本には梅雨の時期は黄色い食べ物とも書かれてるので、レモンについて書いてみます。
そもそも、レモンは強アルカリ性で、酸性体質の方にはお薦めなんです。
なぜなら、人間の体は弱アルカリ性なので、アルカリ性の食事をすることが望ましいからです。
以下にレモンの栄養を記載したのでご覧ください。
レモンの作用
- ビタミンC
- 免疫を高める
- クエン酸
- ペクチン(水溶性食物繊維)
- リラックス
- 毒素を出す
- ポリフェノール
- カリウム
早速、昨日、レモン水を飲んだ後に、残りの皮と黒砂糖でレモンジャムを作ってみました。
じつは、レモンの皮にはペクチンが沢山入ってるんです。
また、黄色いので便$通改善も期待できます。
不思議なことに黄色い食べ物を食べるとお通じが良くなるんですよね。
たとえば、カボチャ、カレー、ゆずの皮、ターメリックなどです。
ターメリックは肝$臓に良いので、きっと、結論としては消化も良くなるんでしょうね。
レモンの皮のジャムはやわらかくて、レモンジュースに入れても良いですね♪
レモンを買い、農薬を抜きひと手間かけるのは面倒ですが、嬉しい効果の方が勝るので少し頑張ってみましょう!!
いかがでしたでしょうか?
レモンなんか長い間食べてないそこのあなた!
普段食べないものを食べるのも大事なんですよ。
内側から奇麗に、健康になればメンタルも整ってきます。
毎日の食生活を正して心が豊かになれますように。
【レモンの皮ジャムの作り方】
レモンの皮を重曹水につけて農薬を抜いておく。
お鍋にお水、レモンの皮、黒砂糖を入れてお水をひたひたになるほど注きます。
水分がなくなるまで煮たら出来上がりです♪