ホントですか?心が疲れて慢性的に、目が痛む時の対処法!
結論:慢性的な目の痛みにはビ・ワの葉パスタがおススメです。
こんにちは、いっちゃんです。
私は視力が抜群に良く、左右共に、1.5,1.2なんですが、ある時から目が慢性的に痛むようになりました。
そこで、目の慢性的な痛みにビ・ワの葉パスタをご紹介します。
ビ・ワの葉を細かく切るか、すり下ろし、ビワの葉に対して1割の生姜をすり下ろして混ぜます。
そして、お水又は、ビ・ワの葉チンキを入れて濡らし、小麦粉を混ぜて貼り付けます。
目にビ・ワの葉パスタを貼り付けたら上から油布をかけて眼帯すると良いそうです。
もし、ビワの葉が無ければ click→里芋湿布←で代用できるそうです。
↓ 里芋湿布について書かれてますご参考までに↓
■ビ・ワの葉チンキ
ビ・ワの葉をホワイトリカーにつけて3か月程放置しておくと出来上がり。
私は1年以上置いて使っています。
慢性的な目の痛みに、最初はドライアイかと思いました。
しかし色々調べた結果、どうも、目の浮腫みや血流不足、神経の緊張、自律神経も関わってるようです。
なぜなら、メンタル不調に効く柴胡加竜骨牡蠣湯を飲むと目の痛みが軽減するこからです。
また、鍼灸師に目も浮腫むと教わり、五苓散(浮腫み取りの漢方)を飲んだら痛みが引きました。
漢方的には体の痛む場所は血流不足だと考えるようです。
なので、肝$臓、腎臓がある個所の皮膚の上からコンニャク湿布すると、血行不良は改善します。
肝$臓はおへそから拳2個分上がった右側です
腎臓は背中の腰から少し上がった所の左右対称の2か所です。
【コンニャク湿布】
生芋から作ったコンニャクをお鍋で20ほどお湯で煮て、タオルで巻いて出来上がりです。
コンニャクは強アルカリ性なので、ただ暖かいホッカイロとは違いますね。
何はともあれ、慢性的に痛む目の深い症状に悩んでる人はお試しください。
ただし、急性の痛みに関しては眼科でちゃんと診察を受けて下さいね。
祖母が目の急性的な痛みを放置して緑内障で失明しましたんで…。
以上です!
いかがでしたでしょうか?
民間療法ってなかなか知られてない事も多いですが良く効きます。
お年寄りはビ・ワの葉の温灸とかも知ってるそうなので、世代間の交流も大事ですよね。
全ての人と仲良くできるのがベストなんですが、何故かそれが難しい世の中です。
とにかく、この大変な時代にご自分の体をいたわり、健康で健やかに生活できる助けになれば幸いです。
【参考文献】
東城百合子,『家庭でできる自然療法・誰でもできる食事と手当法』,第1100版, あなたと健康社,432P
P.91, 8行目