実践!温活・スパイスカレーで心身共に養生できるってホント?
結論:スパイスは薬でもあり、スパイスカレーは医食同源そのものです!。
こんにちは、いっちゃんです。
じつは、カレーに使われるスパイスはお薬でもあります。
なので、スパイスを組み合わせて、消化や体温UP、リラックス、血流UP+ホルモンが整います。
<スパイスカレーの材料①>
- シナモンの皮
- 唐辛子の房
- カルダモン
- クローブ
- ブラックペッパー
- フェンネル
<スパイスカレーの材料②>
- 生姜パウダー
- ターメリック(ウコン)
- クミンパウダー
- コリアンダー
- ナツメグ
<スパイスカレーの材料③>
- ガラムマサラ
- ギーもしくは、米油
- お好みのお肉
- トマトペースト
- 玉葱、ニンニク、ニンジン+その他お好みのお野菜
- 甘味に、蜜、黒砂糖など
- ローリエetc
■手順■
フライパンに油を引き、スパイスカレーの材料①を炒める。(香辛料の香りを出す)
シナモンの皮は細かく切り刻み、唐辛子の房は輪切りにして炒める。
(注)スパイスを焦がさない様にします。
次に、みじん切りにしたニンニク、玉ねぎ、にんじんを炒める
玉葱がしんなりしたら、トマトペースト、お好みのお野菜、お肉、ローリエetcをお鍋に追加。
それから、お水+残りのスパイスカレーの材料②を入れて煮込む。
もし、甘さが欲しい方は、お好みで蜂蜜、黒砂糖も◎
あと、本場のスパイスカレーは出汁不要みたいですが、お好みで無添加のコンソメも◎。
また、スパイスだけで作るカレーは水っぽくサラサラになります。
よって、トロトロをご希望ならお野菜を煮崩すか、そば粉などでとろみを出して下さい。
※私個人の考えで、小麦粉不使用レシピにしています。
最後にガラムマサラ、ギーなどを入れて出来上がり。
もしくは、とろみ付けにヨーグルトも◎!
さて、インドのアーユルウェーダーは素晴らしいですね。
ただし、医食同源的には、普段食の「和食」が一番優れているそうです。
恐らく、和食はアルカリ性の食事が多いからだと思われます。
じつは、カレーは酸性なんですね。
ちなみに、インドは人口こそ若いですが、国民は短命が多いようです。
だから、他文化の良い部分を取り入れて賢く生きましょう!
■私の失敗例:
梅雨にスパイスを多飲し、背中一面マラセチア毛嚢炎となる。
しかも、完治に半年要しました…。
したがって、梅雨~夏の過剰なスパイス食はニキビに要注意です。
一方、冬にスパイスを多飲すると、5キロやせました♪
そんなわけで、いつも私たちを健康にしてくれるスパイスに「感謝・感謝」です。
そして、スパイスを育む、大地に感謝を込めて…。
ありがとうございます。
ありがとう。