原始人は高度文明の崩壊後に生き残った人だった説。
結論:進化論は偽りで、超高度文明が崩壊し、人はやむなく原始人からやり直したそうです。
こんにちは、いっちゃんです。
今回は昔の地球には高度な文明があった説を書いていきます。
まず、教科書の歴史が本当か嘘かは私達には判断できません。
しかし、「ムー大陸」:太平洋の失われた大陸1 には以下の事が書かれてます。
それは、「人類は地球ができた当初から存在し、自然に発生して進化したのではない」2と。
そして、「人類は、ある意味特殊な創造物」3だとも書かれてました。
いきなり、「何を言い出すのか?」
このように、思う方もいらっしゃるでしょう。
けれど、想像するのは楽しいので、まずは、お読み下さい。
もし、太古の時代に超高度文明があったなら、アトランティスとムー大陸の話も実話だと考えます。
そもそも、アトランティスとは今みたいなピラミッド構造の階級社会でした。
そしてアトランティスは「サターニアン大陸」と呼ばれたそうです。
この、アトランティス社会では文字、絵文字、歌は禁止で、歴史書、都合の悪い本は焼やされました。
なぜなら、知識が広まり、人の思考が変われば支配者に都合が悪いからです。
他方、現代社会も、本どころか、スピード重視で、考える時間を奪われてます。
だから、本を読む人が減り、活字離れも起きているのです。
あれっ・・・?
何か気が付きませんか?
気付けば読書をしなくなった現代は、アトランティス時代と似てませんか?
いかがでしょうか?
さてここで、「アトランティス」と「ムー大陸」の関係性についても触れてみます。
それでは、調べた、「アトランティス」と「ムー大陸」の情報は以下です。
【その①】
ムーの調和を重視する社会は向上心が皆無で、危機感を感じた人達が競争社会のアトランティスを作った説。
【その②】
ムーとは、アトランティスのピラミッド式支配構造が苦しくて逃げてきた人達が作った説。
上記はどれも本当かもしれませんが、ムーとアトランティスは対立してたようです。
さて、ムーでは、高い精神性と調和を重視してました。
しかも、ムー大陸では食べ物が豊富で、栽培せずとも自然の恵みがありました。
「ナーカルの粘土板」に、円は太陽=上帝の恵みの象徴と書かれてます。
この「ナーカルの粘土板」はムー大陸の聖典、『聖なる霊感の書』を基に彫られてます。
同じく、旧約聖書の創生記も『聖なる霊感の書』が母胎です。
このほか、「ナーカルの粘土板」には円は太陽Raを描いたもので、創造主の象徴だと記されてます。
なんだか、日の丸の国旗を思い出しませんか。
すると、日本人を創ったのも創造主でしょうか…。
しかも、日本は、「ムー大陸」の生き残りとも言われますしね。
次に、日本人特有のYap遺伝子についても以下の記述を見かけました。
それは、旧約聖書の神ヤハウェイをローマ字で書くとyaphawayのように書けます。
だから、yaphawayの頭文字を取ってyap遺伝子と呼ぶそうです。
上記が日本人は「神の直系」の子孫と言われる所以みたいです。
これには、日ユ同祖論も絡むのでまた今度書きますね。
それにしても、昨今の移民の増加は、日本人の遺伝子を弱体化したい思惑がありますね。
たぶん、純潔の日本人と別の人種を交配させて次世代を混血化させたいのでしょうか。
犬で例えれば、血統書付きの純血種か、雑種かの違いでしょうね。
ちなみに、大昔の聖書の世界観では一神教でして、日本以外は世界中植民地でした。
しかし、日本書紀、古事記では、「神世七代」の神々が国生みをする話が書かれてます。
よって、「多神教」の日本と「一神教」の海外では神様の数が違います。
そして、ここでは、古代に存在したムー大陸の話を日本の昔の姿だと仮定します。
ずっとずっと、太古の時代、ムー大陸が海の底に沈んだのは、戦争が原因なのです。
けれど、戦争前のムー大陸は繁栄し、人々は自分の魂の在り方に自覚を持ってました。
その上で、ムーの人々は天帝を信じて崇拝してました。
ところが、ムー大陸滅亡時、人々は信仰心を無くしてしまいました。
<ムー大陸滅亡時・人々の特徴>
- 誠実さがゼロ
- 金に執着する
- 我欲にとらわれる
悲しいことに、人々が我欲を優先すれば、「天変地異」、「滅亡の予告」だそうです。
では、ここで、一息つき、考えてみましょう。
かつて人々が陥った、我欲優先、お金に執着、誠実さゼロって、今と似てませんか?
いうならば、歴史を学ばぬと、過去の人と同じ運命を辿るそうです。
だから、我欲で人を陥れると自分にも報いが来ます。
冒頭のとおり、原始生活をしてた人類は、かつて滅亡した超高度文明に生きた種族の生き残りだそうです。
こうした、現代よりも超高度文明でも滅亡してますから、いつか、同じ目に遭う可能性があります。
ただ、本当の地球の歴史を誰も見てないから証拠がありませんけどね。
もともと、私は、聖書が「歴史書」で、なぜ未来の終末を予言するのか疑問に思ってました。
また、「大日月地神示・後巻」によると、この世界は既に5回か6回の文明の大崩壊を繰り返してます。4
なので、恐らく、この世の攻略本として「聖書」は存在するのではないでしょうか。
だから、地球ごと創造した「エイリアン」たちがこの世のヒントを【聖書】に散りばめたのかもしれません。
したがって歴史に学び、人間関係が悪ければ、今の有り方を見直さないといけません。
たとえ、人を攻撃しても報いが返ってくるだけなのです。
だから心に溜まった「毒」は大自然や、癒しの音楽などで解消してみて下さいね。
いかがでしたでしょうか?
このように、知れば知るほど情報は底無しですね…。
しかし、それはそれ、これはこれで自ら学ぶ癖をつけましょう。
それでは、いつも私の傍にいてくれる人たちに感謝を込めて…。
ありがとうございます。
ありがとう。
- ジェームズ・チャチワード著 小泉源太郎訳 『ムー大陸』:太平洋の失われた大陸,大陸書房、昭和52年 ↩︎
- ジェームズ・チャチワード著 小泉源太郎訳 『ムー大陸』:太平洋の失われた大陸,大陸書房、昭和52年 ↩︎ ↩︎
- ジェームズ・チャチワード著 小泉源太郎訳 『ムー大陸』:太平洋の失われた大陸,大陸書房、昭和52年 ↩︎ ↩︎
- 神人,『大日月地神示・後巻』新泉社, ↩︎