実践!体を温めるスパイスで代謝を上げて活力ある生活を♪
結論:スパイスをお湯に溶かして毎日飲むと代謝が上がり痩せます。
こんにちは、いっちゃんです。
私、じつは、スパイスの虜になって、気が付くと痩せてたので皆様に共有しますね!
そもそも、スパイスって、一つ一つが天然の薬みたいなものなのです。
たとえば、タイ料理とかインドのカレー、東南アジアのお料理には必ずスパイスや生薬を使ってますね。
また、カレーを作るスパイスにも一つ一つ、異なった働きがあります。
それでは、カレーなどに使われるスパイスを少しご紹介していきます。
ターメリック(ウコン):黄色い生姜で、気を巡らせ、肝の働きを良くする。
八角:お腹の冷え、冷え性、消化不良、エストロゲンに似た作用。
クミン:消化促進、消化酵素を活性化。
コリアンダー(パクチーの根):健胃、口臭予防、消化促進、精神安定。
カルダモン:消化促進、抗炎症、鼻詰まり、咳、痰などに。
クローブ:鎮痛効果、老化に、体を温める、血行を良くする。
ガラムマサラ:発汗作用、冷え性に。
シナモン:腹痛、月経痛、冷えからくる痛みに、消化機能を高める。
フェンネル:エストロゲンに似た作用、消化を助ける、便秘に。
ブラックペッパー:血行を良くする、消化を良くする、食欲を出す。
フェヌグリーク:性ホルモン活性、脳の細・胞活性、ダイエット、毛を生やす。
チェストベリー:黄体形成ホルモンを出すように働きかける(PMSで困ってる人は調べてみて下さい)
さて、スパイスだけ紹介されてもどう使っていいか分からないですよね。
たとえば、ダイエットしたい方はお湯に上記のスパイスを適当に混ぜて飲んでみてはいかがでしょうか。
私は半年お湯+スパイスを飲み続けて痩せました。(クミン、コリアンダー、ジンジャー、シナモン、ターメリックなど。)
飲んでみると実感しますが、冷えてるお腹が感激するほど、ほかほかになります。
ただし、梅雨の時期、春先、夏は、過剰にスパイスを摂取するのはやめといた方が良いです。
なぜなら、背中にマラセチア毛嚢炎が出来まくるからです。
私は、半年治りませんでしたので、忠告しておきます。
きっと、何らかのホルモンの分泌が増えるのではないでしょうか。
一方、秋から冬にかけては代謝が高まりますので、スパイスをお湯に入れて飲み続けることをお勧めします。
※スパイスはあくまで補助的なものです。
※バランス良い食事に、プラスαスパイスを取り入れて、健康的な体形を維持なさってくださいね。
いかがでしたでしょうか?
スパイスで体を温めたら太りにくい体質になります。
大きめのスーパーのスパイスコーナーに大概そろってますので、スパイスカレーなどにお使い下さい♪