乳酸菌たっぷり!家庭でぬか漬けを作って腸活しよう!
結論:ぬか床を作るのに手間はかかりますが、自分で作るぬか漬けは最高ですよ♪
こんにちは、いっちゃんです。
今回は、腸活に最適、栄養たっぷりのぬか漬けの作り方をご紹介します。
<材料>
- ぬか:1㎏
- 塩(ミネラル入りの天然塩が望ましい):130g
- 水800ml~1ℓ
- いりこ
- 唐辛子
- サンショウ
- 昆布
ぬかに塩を混ぜ、少しずつ水を加えて混ぜます。
捨て野菜と言って、野菜の切りくずをぬか床の中に入れて、空気を抜きます。
空気を抜くのは、お野菜を発酵する乳酸菌が嫌気性だからです。
毎日糠(ぬか)を2回ほど手でかき混ぜます。
野菜から出る汁気はしぼってぬか床に混ぜます。
そして、3~4日でぬか床に入れる捨て野菜を交換します。
捨て漬けをに3回ほど繰り返したらぬか床の完成です。
お好みで昆布や唐辛子、サンショウ、いりこをぬかに入れておくと旨味が増します。
ぬか床が完成したら、お好みの野菜を漬けてぬか漬けをお楽しみください。
ぬかには、玄米の栄養がすべて詰まってます。
玄米の栄養分にお野菜の酵素、乳酸菌で発酵したぬか漬けは腸内環境を整えるアルカリ性食品です。
なので、ぬか漬けを積極的に食事に取り入れて腸活して下さいね♪
いかがでしたでしょうか?
昔の人の習慣は積極的に真似してみましょう。