見捨てられ不安で搾取する人。

結論:幼少の頃、家庭環境が悪くて搾取されて来たので、今は他人にやり返してると思われます。

こんにちは、いっちゃんです。

何故か問題のある人に好かれて困るため、原因を考えてみました。

自己分析で出した答えは、私が自己犠牲で人に親切にしてたからです。

育った環境の影響は大きくて、無意識にでも同じような人を引き寄せてしまいます。

だから、まずは頑張る自分を認めて、大事にすることから始めるべきでしょうね。

そして、安易に自己犠牲をしないと決めるのです。

そして、私のような特徴がある人は共依存に巻き込まれやすいので気を付けて下さい。

たとえば、表面上口が上手く、嘘つきで、自分の利益だけ考える人がいます。

また、この手の方は他人からちやほやされないと問題を引き起こします。

そして、毎回私のようにお人好しな人がターゲットにされてました。

しかし、上記のように他人から搾取する人は長期的には人が離れてます。

なぜなら、他人に損ばかりさせるので、人が寄りつかなくなるのです。

また、搾取する人自身も、幼少期に親から何らかの抑圧を受けてます。

だから、自分は不幸だと思って他人に優しくできないのです。

親から抑圧されてきた人は、大人になって、取り返そうと他人に問題行動を起こしてしまいます。

つまり、家庭内の人間関係が他人とのやり取りにも影響するのです。

だから、親から適切に愛情を受け取って育った人は、他人とも正常に関われるのです。

搾取する人は、他人に見捨てられる恐怖を回避する為に先に奪おうとするようです。

見捨てられ不安とは、完璧でないと捨てられるという間違った価値観なのです。

また、生きるために親からの過大な要求に応えて来たので、素の自分では愛されないと刷り込まれています。

だから、自分の許容範囲を超えて踏んばるので、バランスが取れずにおかしくなります。

つまり、他人に自分の頑張りを認めてもらえなければ問題を起こします。

ひどい人は人格障害にもなります。

若い時は性格が悪いだけと思っても、年齢が行くほどにおかしさが増します。

このような人は、素の自分を受け止めてもらえる経験が年齢の分だけあれば、正常になるそうです。

だから、正常な人に戻すには、長い時間を要し、根気が必要です。

したがって、その人との関係性を進めたいのか、否かによって、対応を考えなければなりません。

もし、深く付き合わなければ、そこまで問題行動に振り回されないでしょう。

しかし、身内になれば、振り回されても与え続けて疲弊することでしょう。

愛情不足で育った人に好かれやすい人は、無意識に自己犠牲で尽くしてるからです。

そもそも、人間関係の上手さは、育った家庭環境も関係してます。

よって、お人好しなあなたは、自己犠牲をしない・限界を決める・自己主張もして、自分を労わってあげて下さい。

いかがでしたでしょうか?

人間関係に悩まないために、ぜひ参考になさって下さい!

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from  いっちゃん

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