腸$活に最適!乾燥麹とお湯で作る栄養豊富な甘酒はいかがですか♪
結論:乾燥麹とお湯と炊飯器で甘酒が作れます!
こんにちは、いっちゃんです。
甘酒の自作法を知らない方がいるようなので、シェアします。
そして、毎日の腸#活にご活用下さい♪
<甘酒の作り方>
乾燥麹に50℃前後のお湯を加え、炊飯器に入れる→保温スイッチを押す。
55℃~65℃に保つ。
お水は、乾燥麹+指の1関節分を入れ、不足分は後で足す。(お米が水分を吸収して膨らむため。)
大体12時間~14時間ほどで出来上がりです。
ポイントは炊飯器の蓋を閉めない事。
また、30分に1回程度、かき混ぜて空気を入れます。
これは、麹菌にも呼吸が必要ですし、高温では死んでしまうからです。
あと、麹菌って、お味噌や調味料、甘酒にも入っており、実はすごい菌なんですよ!
この麹菌でお米を発酵させると、でん粉が糖分になります。
また、甘酒は日本酒を作る前段階の産物で、発酵が進むと糖がアルコールになります。
これは、麹菌がでん粉→糖→アルコールに分解する触媒として働くからです。
以上です!
さて、いかがでしたでしょうか?
甘酒が作れるのを知らない人がいると聞いてご紹介しました。
皆様の腸$活にぜひご活用下さいね!
それでは、身近な自然に感謝を込めて…。
ありがとうございます。
ありがとう。