以外?構って老人はアグレッシブな人が苦手かも知れない件
結論:構って老人は受け身でラフだとジロジロ見るが、余裕を見せて積極的に声をかけると大人しかった。
こんにちは、いっちゃんです。
じつは、通算すると5年ほど、初老の自営業の方にストーカーまがいの事をされて困っています。
あまりに、初老男性の威嚇と睨む顔が凄まじいので、私は怯えていました。
また、「構ってちゃん」は、受け身の人、言い返せない人、大人しい人、弱い人を狙って近寄るそうです。
私の経験上、ダサい恰好の時を見計らって、構ってちゃんは積極的にマウントして来ます。
つまり、向こうは私を引きずりおろしたいのです。
だから、弱そうな時を狙って私に牙を向いて来ます。
そして、思い返せば私は、これまで受け身かつ無防備でした。
したがって、直近5年間の無策を反省し、牽制の意味を込めて、ワザと大きな声で構って老人に挨拶しました。
すると、「何?」と驚いたようなキョトンとした顔で返事は一応返ってきました。
相手はいつも夜にジロジロ威嚇して来るもんですから、早朝に堂々と声かけられて予想外だったようです。
もちろん、何かあればスマホとカメラで即撮影出来るよう準備し、監視カメラも設置しておきました。
家の周りこそ気が抜けないって何だか疲れますが、隙を見せられない世の中みたいです。
おじいさんは認知症説もありますが、孤独で狂って来たのかもしれません。
一般的に老人に無視は逆効果とも言われますので、嫌でも挨拶して世渡りしてくなんて大変ですよね。
私もいずれは老人ですから、心を広くしても、やっぱり嫌がらせする相手に挨拶するのは嫌なもんです。
しかし、これも、修行であり、人間関係の勉強だと考え直して続けてみます。
まあ、奇麗事を言うのは簡単なんですが、実行するとなると本当に、精神的にエネルギーを使います。
今後は余計な情報を与えず、とりあえず相槌だけで乗り切り執着されないように動いてみます。
あくまで、こちらが人間関係の主導権を握る事を忘れないで下さいね。
以前の私のように受け身だと構ってちゃんが接近しやすいです。
だから、こっちから近づき、距離感を相手任せにしない事です。
構ってちゃんは反撃する可能性のあるアグレッシブな人が苦手だそうです。
そもそも、構ってちゃんとは、他人のパワーを奪う弱い人ですから、攻撃する人が寄って来たら嫌がるはずです。
よって、感情的に反応せず、反撃する人のフリしましょう。
以上、ストーカーおじさんの対処法についてでした。
※ただいま、おじいさんのストーカー行為は、経過観察中なので、続編をお楽しみに!
いかがでしたでしょうか?
少子化で高齢者は増え続けています。
同じようなトラブルはどこでも発生してるでしょうから、何かの参考になれれば幸いです。